車のドアハンドルに引っかき傷が付いている車をみたことはありませんか?遠目からは分からないですけど、近くで見ると結構目立って残念な感じです。
ドアハンドルを丁寧にやさしく握ったら良いだけですけど、時にはそうもいかないもの。
でもドアを開けることにそこまで意識を傾けるのって大変。いちいち考えてられないって思います。
そんなときにあると便利なものが、ドアハンドルカバー。
僕は付け始めて2年は経ちましたが、爪の傷なんて皆無ですし、やさしく握ろうなんて意識しないでいいのでとても楽です。
今回は2年使ってみた中で感じた、ドアハンドルカバーのメリット、注意点や特徴などを詳しく紹介していきます。
スバル ドアハンドルプロテクター
購入したのは、スバルのドアハンドルプロテクター。
スバルの車を購入するとき、ディーラーオプションとしてついでに購入しました。
お値段は約8000円くらいしましたが、前の車が引っかき傷で大変だったため追加しました。新車はなにかと大切にしたくなるものです。
ちなみに表面はザラザラとした感触です。
強く引っかいても問題なし
意図的に強く引っかくことはないと思いますが、僕が購入した商品は力を入れて引っかいても大丈夫です。
これであれば、僕のようにガサツな人でも安心です。いちいち引っかき傷をつけないように注意する必要がないからです。
破れる気配も無いし、一度付けたら永久に使えそうな感じです。
雨で取れる心配はなし
どうやら強力な両面テープを使って貼っているみたいです。両面テープで大丈夫なのかとも思いましたが、今まで走ってきて取れそうになったことは無いです。
カバーが痛むこともなかったです。
ということで、洗車も思いっきりして平気です。
見た目がちょっとカッコいい
スバルでは、普通の透明フィルムとカーボン調タイプがありました。
結局カーボン調のカバーにしたんですが、個人的には見た目にワンポイントアクセントが加わってカッコいい。スポーティさが増したというか。
ここは好みによって変わると思うので、好きなカバーを選択すればよいです。より安くて透明なフィルムタイプもあります。
デメリットは剥がすときに注意が必要なことくらい
取れる心配はなしの逆を言うことになりますが、もし剥がしたいときは注意したほうがよさそうです。
剥がすときに塗装が剥げないか少し心配にはなります。
便利なので剥がす理由は無い気がしますが、もし途中で剥がしたいときはその点注意したほうがよさそうです。
2年使ってみて:購入して正解
ここまで使ってきて、カバーを付けておいて正解だなと改めて感じています。正直デメリットは無いです。
爪で引っかいて白くなることはまったく無いため、無意識に傷つけることがないです。
見た目も悪くないですし、細かい部分ってなんかこだわりたくなりますよね。
こういった商品はほかにもいろいろな種類があるので、自分の車に合うカバーはあると思います。
お値段も安ければ1,000円もしないで購入できますので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
僕は新車と一緒に購入したので、納車のときには既に貼ってありました。カバーの貼り方はそれぞれの商品によって違うと思うので、購入前に確認することをおすすめします。
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