新型コロナウィルスが話題になる前の、2019年12月に芦ノ牧温泉に1泊してきました。
宿泊した旅館は「大川荘」という芦ノ牧温泉だとおそらく1番大きくて立派なところ。
僕が宿泊したときも会社の忘年会が行なわれていましたし、家族連れで泊まりにきている人が多かった印象。
泊った感想としても、しっかりしている旅館でそこそこ良いなという感じでした。
今回はそこで撮った写真があったので、「大川荘」の館内についてを紹介していこうと思います。
※ちなみに現在の大川荘は新型コロナ対策をやっているようです。
芦ノ牧温泉「大川荘」。館内は広くてリノベーションされている
まずは大川荘の外観!芦ノ牧温泉あたりの国道を走っていると、1番デカデカとその姿が表れます。
入口の目の前。これはチェックアウト時に撮ったので人が少なめ。
こちらがロビー。大きい旅館だからか、なかなか広々とした空間。
ロビー近くの場所から下の階をパシャリ。このデザインかなり凝ってていいですよね。たぶん1番力入れているところかなと。
近ごろは鬼滅の刃の無限城のようだと言われているようですね!
18時くらいまで三味線を弾いている様子を見学できます。広い館内に音色が響いて粋な感じ。
そこから下の階に降りてパシャリ。このあたりもかなりキレイです。
ロビー近くにラウンジもあります。
ラウンジもかなり広々しています。ここではドリンクもオーダーできるので、一息つくのにちょうど良い場所。
ラウンジの営業が終わったあとに来ましたが、人がさらに少なくてゆっくりできます。
こちらは売店。売店も広めで会津ならではのお土産をいろいろ購入できます。
福島の地酒かな?
ラウンジの近くには大浴場と露天風呂があります。
温泉の写真はさすがにないですが、かなり広々していてゆっくり入れます。
会津といえば、起き上がり小法師!
こちらは餅つきイベントが行なわれていた会場。いまは新型コロナの影響でやっているか分かりませんが、当時は盛り上がっていました。
その奥にあるのは、居酒屋っぽいラーメン屋。
空中露天風呂はちょっと年季が入っている印象。でも入り心地は良い
餅つき会場の奥へ進むと、空中露天風呂の入口があります。
先ほどの大浴場と露天風呂とは別に、眺望が良い露天風呂があります。
ちなみに暖房設備がないので、この扉の先はけっこう寒いので注意。
空中露天風呂へ行くには階段をけっこう降ります。
降りる。
降りる降りる。
さらに降りる。
もういっちょ降りる。
空中露天風呂の入口までそこそこ歩きました。
このあたりも古さはありますが、けっこう広い空間。
昔からあった大川荘の名物なんでしょうね。
階段はツラい方は、エレベーターもあるのでご安心を。
空中露天風呂については、ちょっと古さはありますが、やっぱり眺望はかなり良いです。
大浴場の露天風呂もよかったんですが、さらに開放的に気持ちよく入れると思います。
ただ、洗い場がないですし、来るのにも移動が大変なので、1回入れば満足かなという感じ。
なので、足腰に不安がある方には大浴場のほうだけ入るのをおすすめ、そうでなく元気がある方には入るのをおすすめします。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
館内の大部分を紹介してみましたので、イメージは伝わったかなと思います。
基本的にリノベーションされていて居心地はいい空間なので、ぜひ宿泊するときは巡ってみてはいかがでしょうか。
この記事では「部屋、食事会場、食事内容」について触れていませんが、写真は撮ってあるので、また別の記事にて紹介します。
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