【必見】ジャパネットで買って良かった・失敗したモノのまとめ計１５点(随時更新)

ジャパネットたかたのテレビショッピングって商品紹介が巧みなので、気になったらついつい買いたくなる方は多いのではないでしょうか。

ただテレビショッピングやネット通販の場合、実際に買って使ってみると「なにか違う・・・」と思った経験も少なくないはず。

僕はよくジャパネットたかたで買い物をするんですが、買って良かったなと思うモノもありますが、衝動買いをして失敗した経験もあります。

やっぱり画面越しで見ているのと、実際に使ってみるのだとギャップがありますね。

ということで今回の記事では、ジャパネットたかたで買って良かったモノ・失敗したモノの一覧を紹介していきたいと思います。

【良品】ジャパネットたかたで買って良かったモノ１１個

まずは買って良かったモノの紹介です。

良品１：モリリン「フランス産洗えるダウンケット」

１つめは、モリリンの「フランス産洗えるダウンケット」。

春～秋にかけて、ジャパネットでは定番の寝具。ちょっと肌寒い春や秋、ジメジメした梅雨時、真夏にエアコンONで寝るときなど、いろいろなシーンで使えるのが特徴ですね。

ダウンが使われているのに丸洗いできるのも衛生的で良いですし、お手入れにお金もかかりません。

さらに1万円くらいで2色両方買うことができるので、まとめ買いするにもちょうど良い商品。

たまに中の羽毛がピョンと出てくることがありますが、この価格帯でこれくらいの品質であれば、十分コスパが良いかと思います。

良品２：サラクリーン敷きパッド

２つめは、「サラクリーン敷きパッド」という夏用の敷きパッド。

夏の寝苦しい夜でもこの敷きパッドだと快適に過ごすことができるので、正直無いと困る寝具です。

接触冷感効果はもちろんですが、中に乾燥剤のシリカゲルが練りこまれているので、余計な湿気が減ってサラッとした肌触りなのが良い。

また洗濯機で洗えるし、乾きやすいのでお手入れもカンタン。

僕が購入したときは違うメーカーでしたが、2022年6月現在だとTEIJIN(帝人フロンティア)製が販売されているので、そちらをチェックしてみると良いかと思います。

良品３：TEIJIN(帝人フロンティア)の吸湿剤「ベルオアシス」

３つめは、TEIJIN(帝人フロンティア)の吸湿剤「ベルオアシス」。

梅雨時期や夏場は、家の中の湿度があがってムシムシすると思いますが、湿度が気になるところにベルオアシスを設置しておけばOKな感じ。

実際に下駄箱、タンスの中、ベッドの近く、キッチンの棚など、いろいろなところに置いていますが、湿気がこもっている様子がない印象です。

その吸湿能力もさることながら、使い捨てじゃなくて繰り返し使えるのも特徴なので経済的。

たまに「どこに設置したっけな？」と忘れてしまうこともありますが、そのあたり管理ができれば重宝するかと思います。

良品４：モリリン「１枚２役あったか６層毛布」

４つめは、モリリンの「１枚２役あったか６層毛布」。

我が家では、寝具の毛布はこれしか使っていません。電気毛布じゃないのに保温力が高くて暖かいですし、フランネル仕上げなので肌触りもgood。

さらにうれしいのが、この毛布の中に羽毛布団を入れることができるところ。

布団と毛布のどちらかがズレてしまって体が冷える心配もないですし、重ねているけど重さも感じないので寝心地がとても良いです。

機能性が良いわりに値段がリーズナブルなので、個人的にはおすすめ。

良品５：モリリン「足ポケット付あったか６層敷パッド」

５つめは、モリリンの「足ポケット付あったか６層敷パッド」。

先ほどの６層毛布とネーミングは似ていますが、こちらは６層敷パッドになりまして、寝ているときに背中からの冷気を遮断してくれる優れモノ。

また寒いときって足元も冷えやすいですが、この敷きパッドは足ポケットが付いているのでその点もうれしいところ。

いままで使ってきた冬用の敷きパッドの中では、断トツで機能性が良いと思います。

６層毛布＋羽毛布団でお腹側から、６層敷きパッドで背中側から暖かくしていれば、真冬でも心強いです。

良品６：モリリン「フランス産 羽毛掛け布団」

６つめは、モリリンの「フランス産 羽毛掛け布団」。

「いま使っている羽毛布団がヘタってしまって買い替えたいけど、あんまり値段が高いモノじゃなくて良い・・・」という方におすすめ。

というのも、フランス産の羽毛を使ったダウンパワー85%という仕様なのに、なんと値段が２万円しなかったからです。

羽毛布団がここまで安いと「本当に暖かいのか？」という気持ちになりますが、一冬使ってみて問題ないクオリティでした。

羽毛布団は値段が高ければ高いほど良いかもしれませんが、上を見ればキリがないですし、個人的には買って良かったです。

良品７：エルゴラピード(コードレスクリーナー)

７つめは、エレクトロラックスのコートレスクリーナー「エルゴラピード」。

僕は以前までキャニスタータイプを使っていましたが、エルゴラピードを買って正解だなと思っています。

「クリーナーで重要な吸引力は申し分ない、自立するのでいちいち床に置く必要がない、操作性も問題ない、重さも思っていたほど気にならない、スタイリッシュでおしゃれなデザイン」という好印象。

たしかに使っていて「もうちょっとこうなら尚良いんだけどなぁ」と思うことはありますが、メリットの方が大きいので文句はないです。

コードレスクリーナーだとダイソンが有名どころですが、そこまで高いのは要らないし、そうなるとエルゴラピードの価格帯はちょうど良いです。

良品８：東芝「加熱水蒸気オーブンレンジ」

８つめは、東芝の「加熱水蒸気オーブンレンジ」。

僕はいままで使っていたレンジを下取りしてもらい、４万円くらいで購入。

もはや「このレンジだけでいろいろな料理が作れるんじゃないか」と思うくらい調理メニューが充実しています。

また30Lサイズなので庫内が広く、一度にまとめて温めたり調理したりしやすいです。なので、家族が多い人にもちょうど良いかと思います。

オーブンレンジだとオーブンとレンジを別々で使えないのは仕方ないことですが、トータルで考えると買って良かったと思える家電です。

良品９：iRobot「ルンバ」

９つめは、iRobotのお掃除ロボット「ルンバ」。

ルンバというと高価なお掃除ロボットだし、ネットの口コミだと買って後悔したという声もありますが、僕としては買って良かったという感想。

たしかに部屋の隅々までキレイにすることは難しいですが、自動なのにまんべんなく広範囲を掃除してくれるのがルンバの良さ。

自分で掃除機をかけるのも大事ですが、面倒くさいときはルンバに任せればそれなりにキレイにしてくれるのであると便利です。

実際に掃除後のダストボックスを見てみると、けっこうゴミが取れていることが確認できるので、さすがに性能は良いと思います。

良品１０：ダイキンのエアコン

１０個目は、ダイキンの「エアコン」。

ダイキンのエアコンは、ストリーマというプラズマ放電技術が特徴で、これによってエアコン内部のカビを抑制する効果が期待できます。

なので、なるべく清潔に使い続けられますし、もう３年以上使っていますがエアコンを稼働していてホコリっぽさはあまり感じません。

ちなみにジャパネットからはいろいろなメーカーのエアコンが販売されていますが、家電量販店に比べて全体的に安く買えると思います。

僕はダイキン製のエアコンを買って良かったですが、ダイキンに限らなくともジャパネットからエアコンを買うという選択肢はアリだと思います。

良品１１：山善「リュック・キャリー型 防災バッグ」

１１個目は、山善の「リュック・キャリー型 防災バッグ」。

この防災バッグには30点もの便利アイテムが収納されていて、リュックとしてもキャリーとしても使えるので持ち運びしやすいのが特徴。

中身を見てみたところ、長期間の避難用としてはちょっと物足りない気がしますが、短期間の避難であればこれで十分だという印象です。

なので最低限の安心感は得られると思いますし、あると無いとでは「いざという時」に困ることが少ないと思うのでおすすめ。

大地震や台風、洪水などはいつ起きるか分からないですし、万が一のために考えてみてはいかがでしょうか。

【残念】ジャパネットたかたで買って失敗だったモノ３個

つぎに買って失敗したモノの紹介です。

失敗１：スチームアイロン「スチームQ」、「スチームQX」

１つめは、スチームアイロン「スチームQとスチームQX」。

アイロン台がなくてもOK、パワフルなスチームでハンガーに掛けたままシワが伸ばせると謳っていまして、、、

テレビショッピングの実演で気持ちいいくらいピシッとシワが伸びていましたが、実際に使ってみると「全然テレビと違うじゃん・・・」といった感想です。

たしかにある程度のシワは伸びますが、期待していたほどじゃないし、袖や首元などは大してシワが伸びません。

普通のアイロンとしても使えますが、1番売りの機能が微妙なので残念感が強い。

しかもこれで1万円くらいするので非常にコスパが悪い。

スチームアイロンを買うなら、同じ価格帯だけどパナソニックや日立など有名メーカーのモノか、他メーカーの格安品を選んだほうが良いと思います。

失敗２：モリリンのまくら「モッチー」

２つめは、モリリンのまくら「モッチー」。

ちょうどそのころ新しい枕がほしかったので衝動買いしたんですが、ただただ低反発で柔らかいだけの枕で後悔でした。

実際に２週間くらいは使っていましたが、どうにも寝返りが打ちづらいし、高さが合わない上に調整もできなくて全然ダメ。

さらに細かく言うと中材のビーズが主張しすぎているので、枕というよりもクッションという感覚です。

なので枕としては使い心地が良くないけど、イスの背もたれに置くクッションとしては良い感じという、なんとも的はずれな枕でおすすめできません。

まくらは値段が高くても、品質や機能性が良いモノを選ぶべきだなと実感。

失敗３：グルメ定期便(絶品お肉と海鮮コース)

３つめは、グルメ定期便(絶品お肉と海鮮コース)。

ジャパネットの定額サービスの代表格ともいえるグルメ定期便(お肉と海鮮)ですが、

というような理由で、僕は失敗したなという感想です。

たしかに、普段食べないようなグルメが毎月届くのは楽しみではあります。

だからこそ契約者が多い人気のシリーズかもしれませんが、個人的にはなんでこんなに支持されているのか謎です・・・。

もちろん中には良かったグルメもありますが、ハズレが多いなら定期便を契約する意味がないような・・・。

→グルメ定期便についてのレビュー記事一覧はこちらから

他のネット通販で買ったけどジャパネットでも買える良品

他のネット通販で購入したけど、ジャパネットでも同様のモノが購入できるパターンもあります。

つぎはその中で買って良かったモノの紹介です。

アラジン「グラファイトヒーター」

電気ストーブのアラジン「グラファイトヒーター」は購入して正解でした。

特徴は、0.2秒という早さで点くのですぐ温かくなるところと、出力を上げれば少し離れた場所にいても温かいところ。

僕としては、いままで使ってきた電気ストーブの中で１番使い勝手が良いですし、温かさも断トツかなと思います。

ということで普通におすすめできますし、電気ストーブが欲しい方、石油ストーブが使えないという方は重宝するはず。

2022年現在ジャパネットでも買えるグラファイトヒーターですが、僕は楽天のショップで購入。どちらで買ってもいいと思いますが、僕が買った当時は楽天のほうが安かったです。

当然ですがジャパネットだからって良いモノばかりではない

ジャパネットたかたは、テレビ通販の中では良い商品を取り揃えていると思います。

だから僕も利用しますし、紹介してきたとおり買って良かったと思えるモノもそれなりにあります。

ただ当然かもしれませんが、ジャパネットだからといって良いモノばかりではないということ。

というのも、ジャパネットのテレビショッピング中に流れた何かの購入者インタビューで、ジャパネットだから間違いない的な発言をみた記憶があります。

気持ちは分かるんですが、さすがに失敗することはありますし、紹介してきたとおり僕としてはダメだと思う商品もあります。

なので、購入するときは「メリット・デメリット、実際に使っている感想など」を簡単にでも調べてから購入することをおすすめします。

テレビショッピングを見ていて「あ、よさそう！」と思い、すぐ電話をかける流れだと失敗する可能性は高くなるかも。

ここまでのまとめ

最後にここまでのまとめです。

ここまで紹介してきたとおりですが、全体をみると買ってみて良かったモノのほうが多いですね。

この記事は随時更新していきますので、ジャパネット商品の感想が知りたいという方は、ぜひチェックしていただければと思います！

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