ジャパネットたかたを見ていると、春先~夏にかけてよく紹介されているのがエアコン。
販売しているエアコンの機種も多種多様で、けっこう販売に力を入れているのが分かる商品ですよね。
そんな僕も、3年前くらいにジャパネットたかた からダイキンのエアコンを購入。
きっかけは、たまたまやっていたジャパネットのチャレンジデー企画。ダイキンブランドのエアコンが激安で、元々必要だったこともあって早々に買いました。
実際に設置してもらって少し気になる点はありましたが、やっぱりダイキンということもあってか、全体的な性能や使用感はとても良くて買って正解。
ということで今回の記事では、ジャパネットたかた から購入したダイキンのエアコンの個人的な感想や、ジャパネットからエアコンを買う際に気をつけた方がいいことなどを紹介したいと思います。
ダイキン エアコン室内機 Nシリーズ AJT22VNS-W
改めまして僕が購入していたのは、こちらのダイキンNシリーズのエアコン。6畳タイプのモノになります。
チャレンジデー価格だったので、8万円ちょっとという激安特価で買えました。
この記事を書いた時点が2021年なので、ちょうど3年前の2018年製です。なので、型落ちのエアコンというわけでもないです。
ダイキンというと、このストリーマ(STREAMER)という高い酸化分解力を持ったプラズマ放電技術が有名。
この技術によって、
- 冷暖房しつつ部屋の空気をキレイにする
- エアコン内部のカビを抑制して、なるべく清潔に使い続けられる
こういう効果が期待できるのがストリーマのポイント。
3年使っているけど使い勝手が良いエアコンという感想
ジャパネットモデルのダイキン機種を購入してから3年以上経っていますが、使い勝手が良いですし、エアコンとしての基本的な機能は申し分ないという感想です。
- 0.5℃単位で温度調節ができる
- 「風ないス運転」があるので、風が体に直接当たりすぎない
- あくまで僕の体感ですが、冷暖房がすぐ効くので快適
- ストリーマのおかげなのか、使っていてホコリっぽいことなどがあまり無い
- おやすみモードがあるので、夜寝るときも使いやすい
このような感じですね。
8万円くらいで購入できた割には、しっかりと機能が盛り込まれていて、いろいろな場面で自分に合った運転方法が選べるかと思います。
ジャパネットモデルのダイキンのエアコンってどうなんだろうか?と最初は思っていましたが、結果的にまったく問題ありませんでした。
エアコンはチャレンジデーで購入できると超お得でおすすめ
冒頭でも言いましたが、僕はジャパネットのチャレンジデーのときに購入しました。
チャレンジデーというと、たまに事前告知をせずに、いきなり1日限定&激安で販売するジャパネットのお買い得企画。
ジャパネットモデルとはいえ、ダイキンの新商品エアコンを8万円で購入できたのは超お得でした。
さらに言うと、エアコンの下取りも無しでこの価格。ジャパネットでは今使っているモノを下取りをすることで、大幅値引きが入ることが多い。
ですが、チャレンジデーだと下取り品がなくても大幅値引きしてくれることがあるので、めちゃくちゃお得。
まぁいつどのタイミングでチャレンジデーを企画するか分からないのが難点ですし、すでに夏真っ盛りだとチャレンジデーでエアコンを販売することは無いと思いますが、もしそういうタイミングに遭遇することがあればエアコンは絶対買いだと思います。
個人的な注意点としては配管の化粧カバーが付いていないこと
ジャパネットでエアコンを買って、ちょっと盲点だったのが、配管の化粧カバーが付いていなかったところ。
まぁそもそもお買い得だったので、化粧カバーがなくても不満はないですが、自分で化粧カバーを手配しないといけないのがちょっと面倒。
無くても気にならない場合はそのままでも良いですが、化粧カバーを付けておいた方が配管の劣化対策になるようなので、できれば最初から付けておきたいところではあります。
ということで、ジャパネットからエアコンを購入する際は、自分で配管の化粧カバーを対応する必要があるのが注意するところかなと思います。
まとめ
ということでまとめです。
- ジャパネットのダイキンのエアコンは使いやすくて性能も良い
- ダイキンブランドでこの値段はコスパが良い
- 普段の下取り値引き時でも十分だけど、チャレンジデーで買えると更にお得
- ジャパネットの標準設置工事には、配管の化粧カバーが取り付けが入っていないのが注意点
個人的にジャパネットでエアコンを買うのはアリだと思います。
これからジャパネットたかたでエアコンを買おうと思っている方(特にダイキン)は、ぜひ参考のひとつにしてみて下さい。