この記事は「家で本場博多の辛子明太子が食べたい」、「何かおいしいグルメをギフトとして贈りたい」と思っている方にピッタリです。
僕はいろいろなグルメをお取り寄せするのが好きなんですが、今回は博多の辛子明太子にしてみました。
辛子明太子もネットで探すと結構ヒットするので迷うところでしたが、今回購入したのは「福さ屋」という有名店の辛子明太子。
値段は5000~6000円くらいしましたが、さすが本場の辛子明太子というクオリティで、食べて満足でした!
ということで、この記事で詳しくレビューしていきたいと思います!
【福さ屋】無着色 辛子明太子350g(謹製辛子めんたい)
こちらが今回購入した「福さ屋 無着色 謹製辛子めんたい350g」。冷蔵で届きました。
僕は公式サイトから買いましたが、1箱あたり5,400円になります。(送料込みだと6,300円)
福さ屋は博多にある会社。辛子明太子を作っている会社の中では有名なところだと思います。
辛子明太子の卵は北海道産で、無着色で製造されています。
やっぱりそれなりの金額だと、素材や製法にこだわりがあるように思います。
外箱と中箱を開けると、↑のような感じで辛子明太子が入っていました。
ジッパー付きなので、食べたい分だけ取り出せるようになっています。
辛子明太子を一気に食べるのは難しいのでこれは良いですね。
グラムなので関係ないかもですが、僕の場合は6本入っていました。
お皿に取り出してみましたが、とてもキレイで新鮮な辛子明太子です。
無着色なので、変に赤みがかった色は付いていません。なるべく素材の状態を生かして調理されている印象。
粒が小さめでプチプチなめらか!辛さもちょうど良くて美味い
ということで早速食べてみました。とりあえず一口サイズに切りましたが、1本1本が大きいのでけっこうな量です。
とりあえずご飯に乗っけて食べてみましたが、想像していた通りバツグンの旨さです。
この明太子の特徴は、粒が小さくて舌触りがなめらかです。そして新鮮だからかと思いますが、プチプチ感もあって良いと思います。
辛さはちょっとピリッとするくらいなので、食べやすいんじゃないかという感想。
また、明太子にしては塩っぱさが控えめかもしれません。
お次は豪華に2本使って、2人分の明太子パスタを作ってみました。
作って食べてみましたが、やっぱりパスタと組み合わせても美味しいです。
このように粒が小さいので、明太子パスタにしても粒が目立たないし、パスタとよく絡むので良い感じです。
明太子自体の塩気が少ないので、多めに使っても塩っぱくなくて食べやすい。
あとは明太子パスタソースの残りを使って、辛子明太子パンを作ってみました。
ご飯に合わせるのはもちろんですが、こうやってパンに塗って食べても美味しいです。
【贈答用としても良い】包装済みでパッケージにもこだわりアリ
冒頭でも述べましたが、今回購入した「謹製辛子めんたい」は贈答用としてもおすすめ。
まずは↑のような感じで、ダンボールに入って届きます。
内容物の一覧は↑のようになります。
まず明太子本体は、↑のように包装紙に包まれている状態で届きます。こうやって届くとギフトとして渡しやすいですよね。
さらに専用の紙袋も入っているので、手渡しするときにそのまま使えます。これもめっちゃ便利ですね。
そして外箱を開けてみると、↑のような内箱も入っています。
こういう内箱は贈答品として雰囲気が出るので、とても良いのではないでしょうか。
この内箱をパカッと開けると、中に辛子明太子が入っています。
とても細かいところまで凝っている商品という印象でした。
生もので、なおかつ冷蔵状態で届きますが、意外と日持ちはします。
僕の手元に届いたのが2月5日だったんですが、賞味期限は2月16日なので、10日前後は日持ちすると考えておけば良いかと思います。
なので、急いで食べないとダメということじゃないですし、贈答品として問題ないんじゃないかという感想です。
まとめ:5000円~6000円の値段にも納得できる辛子明太子
この辛子明太子は5,000~6,000円くらいの価格帯になりますが、その値段にも納得できる品質だと思います。
たしかにスーパーに売っている明太子と比べると高いかもしれませんが、食べ比べると全然違います。
「新鮮で粒がプチプチしている感じ、素材のよさを生かした味付け、口に入れたときのなめらかさ」などを考えると、コスパが良いと思いますし満足。
自分で食べるのも良し、だれかに渡すのも良しなので、個人的におすすめの辛子明太子です。
僕は福さ屋の公式サイトから購入しましたが、楽天でも購入可能です。
ただ、公式サイトのほうが単価が安いですし、まとめて買えば送料無料にもなるのでお得かもしれません。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。