突然ですが、楽天モバイルのコールセンターに電話をかけるも、まったく繋がらなくてイライラした経験ってありませんでしょうか。
僕は訳あって楽天モバイルにたびたび電話をかけていたんですが、スムーズに繋がることが少ないと実感。
それでも唯一つながりやすい時間があって、それが朝９時くらいに電話すること。それ以外の時間帯に電話すると、僕の場合は大体２０分以上は待たされました。
今回の記事では楽天モバイルのコールセンターの待たされ具合、コールセンターに電話するときに気をつけた方が良いことなど、僕が経験したことを紹介したいと思います。
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普通に１時間以上待たされることがあって驚いた
まず、楽天モバイルのコールセンターに電話して驚いたのは、普通に１時間以上も待たされることがあること。
さすがにウソだろ？と思うかもしれませんが、マジで待たされることがあります。あまりにも繋がらないので、あえて待ち続けた結果１時間１０分でやっと繋がりました。
僕はこれまでauユーザーでしたが、そのときは長くても１０～２０分くらいだったので、それに比べると楽天モバイルは繋がらなすぎだなという印象。
ちなみにこのときの時間帯は夕方～夜にかけて。夜はオペレーターの人数が少ないのか、やる気がないのか分かりませんが、毎回つながるのが遅いと思います。
昼も混むイメージがあるかもしれないですが、僕が電話してきた経験からいうと、夜ほどは待たない印象があります。
なので、夕方～夜にかけて楽天モバイルに電話することは個人的におすすめしません。ムダに疲れるだけです。
電話窓口によって待ち時間がかなり違う
楽天モバイルのコールセンターは基本的に待ちますし、先ほど紹介したようにとんでもなく待つこともありますが、窓口によって待ち時間がかなり違うとも思います。
例えば、僕が１時間以上待たされたのは「総合案内」の電話窓口。何回か電話していますが、基本的に待ち時間が長い。
一方で「楽天Casa」の窓口にも電話したことがありますが、ここであればすぐ電話がつながりました。こんな感じで例外もあります。
このように楽天モバイルの場合、電話窓口がそれぞれ細かく決まっているので、当たり前かもしれませんが問い合わせが多い窓口ほど電話が繋がりにくいんじゃないかなという感じです。
電話窓口が違うと一蹴されるので事前に直通番号を調べておく
また電話窓口の話に関連して、これも当たり前かもしれませんが、電話窓口と問い合わせ内容がちょっとでも違うとタライ回しにされます。
長い時間待って、ようやく電話がつながった！となっても「別の番号に電話してまた待たされるのか・・・」と面倒くさすぎる展開になります。
しかも教えてもらった窓口に電話したのに、そこからまた別の窓口にお願いしますとか言われることもあって、こうなると疲れます。
なので楽天モバイルに電話をするなら、できれば事前にネットで専用の窓口がないか調べてから電話することをおすすめします。
オペレーターにも繋がらないで通話終了するパターンもある
楽天モバイルの電話窓口はいろいろありますが、その中にはオペレーターにさえ繋がらないで電話が切れるパターンもあります。
例えば楽天Linkの電話窓口。ネットの情報だと分からない内容だったので電話したんですが、結局はオペレーターにつながらず、自動音声の対応で終了。
そのあとにSMSで問い合わせURLが送られてきて、そのWeb上のフォームから問い合わせしてください。との内容。
それも自分が気になることを書けるわけじゃなく、気になるカテゴリだけチェックを入れて送信するような簡易的なものです。後日問い合わせカテゴリに近いURLがメールで送られてくる結末。
つまるところ、なるべくオペレーターに繋がらないようにするための対応なんでしょうね。それにしても聞きたいことが聞けないのはちょっと困るところ。
このように楽天モバイルの窓口によっては電話が繋がらないので、それはもう諦めて自力で調べるほかないのかなと思います。
さいごに：改めて、待ちたくない人は朝９時くらいにしましょう
さいごになりますが、結局なにが言いたいかというと、待ちたくない人は朝９時くらいに電話しましょう。ということです。
なぜ９時くらいかというと、楽天モバイルの電話窓口は９時からはじまるところが多いからです。
なので、余計な電話することでストレスを感じたくなければ、なるべく９時くらいを狙って電話することをおすすめします。
あくまで僕の経験談ですが、参考のひとつになるかと思うので、電話するときは気をつけてみてください！