以前サーモスの26cmフライパンを購入した記事を書きましたが、使いはじめておよそ1年経ちました。
購入した当初はとても高評価でして、すごく丈夫でコーティングもしっかりしているという感想でした。
ただ気になるのが使い込んだときにどうなっているかですよね。1年も経てばまた違った感想を抱くかもしれないですしね。
先に結論を言ってしまうと、サーモスのフライパンは高品質で、1年経っても全然壊れる気配がないです!しかもコーティングも全然剥がれません!
そこで今回は、1年使い込んだサーモスのフライパンの感想とともに、フライパンの様子を紹介したいと思います。
塗装の剥がれも全然なくて、くっつきもしない!
まずは表面のコーティングです。全体を見わたしてみても、特に気になるコーティング剥がれは見つかりません。
表面を近づけて見てみると、若干の傷はありますがそこまで大きくはないので全く問題なしです。
近くで見てもコーティングの剥がれは見つかりませんでした。
なので、実際に料理していても食材は全然くっつきません!1年経ってもスルスルで油も少なめで大丈夫な感じです。
フライパンの底側です。こっちの方は1年経ったことが分かるくらいの色あせ。
とは言っても、性能はほとんど変わっていないので見た目が変化した程度ですね。
底側を近づけた様子。特に異常がないことが分かるのではないでしょうか。
下手に安っぽいIH対応フライパンだと、底の方が溶けて変形することもありますが、サーモスのフライパンはそんな心配無用。
さすがに傷はついていますが、表面と同じで問題ないです。
フライパンの側面。フチのほうは少しキズがついている程度。塗装が剥がれてザラザラという感触はないです。
側面もツルツル感が残っているので、洗うときも汚れが落としやすくて楽です。
取っ手とフライパンのガタつきが全くなくて丈夫!
取っ手とフライパンの結合部。ここも全く問題ないです。
サビも全然ないですし、ネジがゆるくなってガタつくなんてこともありません。
このように三点ボルトで留められていますが、この辺りの丈夫さも購入当初と変わりません。
1年経っても丈夫さは変化なし!全体的に高品質だとあらためて実感
約1年間、およそ週2で使ってきたサーモスフライパンの様子を紹介してきました。
各部分をそれぞれ見たと思うので想像ができたのではないでしょうか。
フライパンって最初は良くても、使っていくうちにすぐくっついたり、塗装が剥げたりすることもありますし、
それも良いお値段のものが意外とダメだったりということもありますよね。
そういう点で、サーモスのフライパンは1年使っても問題ないと身をもって実感しました。
なので、サーモスのフライパンを購入してようか迷っているのであれば、僕としてはとてもおすすめできます。
ひとつの意見として、ぜひ参考にしてみてください!