「キーボードで入力するときにミスタイプが多くてイライラする・・・」
パソコンを使って作業する人にとって、一度はこういう悩みを持ったことがあるんじゃないでしょうか。
もしかするとその悩み、キーボードのキーが厚くて、キー同士の間隔が狭いことが原因かもしれません。
僕は会社から貸し出されたキーボードがこういうタイプだったため、かなりミスタッチがあって大変でしたが、新しく購入したキーボードになってからミスタッチが格段に減りました。
そこで今回は、ミスタッチが少なくて程よい押し心地のキーボードを紹介したいと思います!
BAFFALO(バッファロー)キーボード アイソレーションモデル(BSKBU15BK)
今回購入して正解だったキーボードは、バッファローのアイソレーションモデルのキーボード(BSKBU15BK)。
見た目はシンプルかつスタイリッシュで良い感じです。
またアイソレーションモデルというのは、キー同士がくっついていなくて独立している状態のこと。
キーボード全体の厚みは他と変わらないくらいです。
テンキーもついています。
キーボードの重さは、およそ400gです。軽めなほうだと思います。
キーボードの隅っこにはすべり止め加工がされています。なので強めにタイピングしてもズレにくいです。
パソコンとの接続はUSBで行ないます。ちなみにコードの長さはMAXで150cmくらいです。
このキーボードが優れているところをまとめます
このキーボードのメリット
- キー同士の間隔が程よく離れているのでミスタッチが少なくなる
- キーストロークが深めでしっかりしているので押し心地が良い
- キーのタッチ音がうるさくなくて良い
それぞれ詳しく紹介します。
キー同士の間隔が程よく離れているのでミスタッチが少なくなる
普通のキーボードだとキー同士が密接しているので、ちょっと指が左右にブレるとすぐミスタイプしてしまいますが、
このキーボードはアイソレーションモデルなので、キー同士で一定のすき間があいています。
これによって指がほかのキーに触れづらいので、結果としてミスタイプも減ると思います。
キーストロークが深めでしっかりしているので押し心地が良い
微妙なキーボードだと押しているのかいないのかよく分からなかったり、ちょっと触れただけで反応したりと、ちょっと困ります。
その点このキーボードはメンブレン方式といって、深めのストロークでしっかりとした操作性になっています。
これの押し心地がちょうどよくて、軽すぎたり重すぎたりする違和感がなくて快適です。
キーのタッチ音がうるさくなくて良い
キータッチをしていて気になるのが、カチカチとした音ですよね。
こういうのって気になり出すと止まらないですし、周りの人もけっこう気にするところ。
一方でこのキーボードの音は、まったく静かではないですが会社で使っていてもそこまで響きません。その程度の音量です。
なので周りにも気をつかえますし、高速でタイピングしていても割と安心です。
デメリットまではいかないけど気になったところ
ごく一部のキー配置が一般的なものとちょっと違う
メリットが多いバッファロー アイソレーションモデルのキーボードですが、Insertキー、Deleteキー、PageUpキー、PageDownキーの配置が一般的なキーボードと異なります。
おそらく一般的だとInsertとDeleteはBackSpaceキーの上に、PageUpとPageDownはテンキーの上にあるでしょう。
僕は大丈夫でしたが、一般的な配置に慣れている人は最初ちょっと戸惑うかもしれません。
とはいっても、慣れればそこまで気になることではないので、デメリットまではいかないと思います。
キーボードの角度を調節する脚がない
キーボードというと、裏側の角に脚がついていますが、このキーボードはそれがありません。
ただ角度を調整することはできないですが、このキーボードは角度をつける必要がそもそも無いという印象です。
元から絶妙な傾斜があるので自然ですし、角度がなくてもスラスラ快適に入力できるからです。
なのでデメリットではないですが、気になる方は気にするかもしれないので一応のレビューです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
バッファローのアイソレーションモデルのキーボードは、使ってみると快適さを実感できると思います。
いま使っているキーボードが使いづらくてミスが多いという方は、キーボードを交換するだけでコロッと変わることがあります。
そのまま使っていると中々なストレスになりますし、使いやすいキーボードなら仕事のスピードも多少なりあがると思います。
いまのキーボードに不満がある方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
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