楽天ひかりの工事予約をした方で、所要時間はどのくらいか?と気になっている方も多いのではないでしょうか。
楽天ひかりの開通工事は、土日や祝日を指定すると追加費用がかかってしまうので、なるべく平日に済ませたいもの。
そんな僕は、実際に午前休をとって開通工事に立ち会いましたが、これが意外と時間がかかって長かったなという印象。
そこで今回は楽天ひかり開通工事の所要時間について、実際にどのくらいの時間を要したのか、どれくらい時間を見積もっておけば大丈夫そうかなどを経験談をまじえて紹介します。
今回は新規契約での光回線工事
まず所要時間を言う前に、今回は楽天ひかりを新規契約して行なった工事ということです。
工事前の家の状況としては、光ファイバーを通すための管は整備されてあるけど、線はなにも通っていないような感じ。
僕の場合は家を購入したので、転用での契約ができず、一から工事を行なう必要がありました。
なのでこの記事では、新規契約の工事時間について紹介する形になります。
【楽天ひかり開通工事】僕の場合は2時間40分かかった
肝心の開通工事の所要時間ですが、僕のケースだと2時間40分もかかってしまいました。
光回線の工事ってもう少し早く終わるのかな?と思っていたんですが、まさかの昼前までかかったのでちょっと驚いたというか焦りました。
1日休みをとっていれば問題ないですが、半休しかとっていないと、人によっては仕事に間に合わなくなるかもしれないなとも思いました。
なので、楽天ひかりで新たに光回線を引こうと思うのであれば、これくらいの時間がかかるかもしれないと考えたほうがいいです。
一応楽天ひかりの公式では、目安は1時間程度になっている
引用:楽天ひかり
一応楽天ひかりのホームページ上での目安情報ですが、↑のように1時間程度になっています。
転用での契約で工事が発生する場合など、全体的な作業量が多くない場合は、もしかしたら1時間くらいで終わるのかも?しれない。
ただ僕のように最初から光回線を引き込むような工事であれば、1時間では絶対に終わらないです。
なので、公式にはこのように記載されてはいますが、状況によって異なるので鵜呑みにしないほうが良いと思います。
まとめ:新規契約だと2時間30分は想定していたほうが良い
ということで改めて結論ですが、一戸建てを購入した方、アパート・マンションに光回線がそもそも引き込まれていない方は、工事も長くなることが想定されます。
なので、工事時間として2時間30分は見ていたほうが良いと思います。
1時間~2時間くらいの空き時間があるから、そのタイミングで工事をしてもらおう!と思っていると終わらないことになるかもしれないので注意です。
これから楽天ひかりの工事を予約、検討している方で、実際に工事時間がどれくらいか気になっていた方は、ぜひ参考のひとつにしてみてください。