最近、日中の気温が高くなってきて、もう冬から春に移り始めていることを実感しませんか?
こういう時期の羽織るものって着られる期間も短めで、なかなか買うのって悩むものなんですよね。
わたしはもっぱら冬用のアウターを着ていたのですが、春や秋ごろにサラッと羽織れる服がほしいと思ってきました。
そんなときワークマンでいろいろなアウターを売っていると聞いたので、探してみたら目を惹かれるものがあったんです。
アウトドアで使えそうな機能性を兼ねそろえ、さらにカッコいい!ウインドブレーカーがありました。
今回はそんなウインドブレーカーの特徴、メリットとデメリット、お買い求め方法を紹介したいと思います。
目次
ワークマン STORM SHIELD 透湿撥水ジャケット
ワークマン STORM SHIELD 透湿撥水ジャケットは、なんと税込2,900円で購入できるジャンパー。
サイズは一番小さくてMサイズからで、購入した店舗では最大で3Lのサイズまでありました。その中でわたしはMサイズを購入しました。
カラー展開は3通りあって、パッチデニムというちょっとデニムのような色合いにしてみました。
普段使いできそうなデザイン
こういうウインドブレーカーって、アウトドア用としてランニングや山登りする人が着るイメージがありますが、普段使い用としても十分使えると思います。
そうなると気になるのはデザインですが、とてもカジュアルで幾何学模様がおしゃれ感を演出していてカッコいいです。
このデニムっぽい色合いもよいですよね。ジーンズとかチノパンにも合わせやすそうです。
シルエットがきれい
実際に着てみた写真です。
こういうジャンパーって割とボワっと横に広がる印象がありませんか?
でも着てみてそういう感覚はなくて、むしろ程よくタイトな感じ着られるのでシルエットがきれいに見えます。
着てみたらなんか違うことってありがちですが、それは無かったですね。
169cm 56kgのわたしにはMサイズがジャストフィットでした。
透湿・防水・撥水の三拍子
透湿・防水・撥水の効果があり、アウトドアに最適です。
耐水圧:10,000mm
透湿度:16,000g/m2*24h
細かい数値はよく分かりませんが、この三拍子はポイントが高い。防水しながら湿気を逃がしてくれるのは蒸れなさそうでよいですよね。
ただ、どうやら完全防水ではないため注意が必要。特にファスナーの縫い目から水が浸透してしまうみたいなので、そこは勘違いしないように。
ストレッチが効いて動きやすい
程よくストレッチが効いているので、着ていて苦しさがありません。腕や脚を曲げ伸ばしても窮屈な感じはありませんね。
これはおそらくアクティブな場面で使うことを想定されているからでしょう。こういうところも細かく考えられていることは素晴らしいですよね。
ペラペラ感がなくて丈夫
こういうウインドブレーカーにありがちなペラペラ感がありません。
着ていて頼りなさというのが無い。かといって重い感じもしない。これだと着ていて肩こりの心配も無いでしょう。
それにペラペラしたものよりも暖かい感じがあります。気温が上がってきたけど、まだ肌寒いなというときにはベストですね。
若干ゴムのようなニオイ
値段を考えたらしょうがないのかもしれませんが、よく嗅いでみると全体的に若干ゴムのようなニオイがします。
段々使っていくうちにこのニオイは消えるかとは思いますが、ニオイに敏感で気になる人はご注意を。
とはいえ、普通に着ている分には特に気にならないと思うのでご心配なく。
欲しい人は店頭へ!
ネット販売しているのか調べてみましたが有力情報を見つけられませんでした。いまのところは店頭のみでの販売になっているのだと思われますね。
税込で2,900円は、このクオリティでは十分すぎる破格だと思います。
山登りなどのアウトドアからスポーツ、普段使いまで、どのシーンでも着回しがきくと思います。オススメできる商品です。
気になる方は、ぜひ店頭でチェックしてみてください。
ワークマンオンラインストアはこちらから